お腹を温めて、冷え予防!
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季節の不調
みなさん、こんにちは。ジェッツ北習整骨院です。
いよいよ12月です。
今年もあと少しとなりましたが、新しい1年を不調でスタートさせることがないように、いまからできる冷え対策をはじめましょう。
そこで今月は、「腸と冷え」のお話です。
腸と冷えにどんな関係があるのか?
お腹が冷えて交感神経が優位になると、腸の働きが衰えて血流が悪くなってしまいます。
その結果、排泄する力も弱って便が体内に滞りやすくなり、便秘気味になったりします。
また、急に腸の血流が阻害されてしまうと胃の働きも弱ってしまうため、消化不良が起こり、便秘とは真逆の下痢を引き起こすこともあります。
お腹が冷えるということは、腸内の働きを悪くして、免疫系の機能を低下させることにもつながり、さまざまな不調の引き金となってしまいます。
免疫をしっかりと働かせて、身体機能を適切に働かせるためにも、体温を維持して不調を防ぐためにも、お腹は常に冷やさないようにして、良好な腸内環境を保つ意識が大切です。
年末年始は一年でも特に生活習慣が乱れやすいと思います。
早め早めに腸のコンディションを修正できるよう、ぜひ一度、当院の「ホット腸もみ」をご体験ください。